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ソフトエロ経済圏|インスタグラマーやTikTokerの女たちは、確信犯だ。

    
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ソフトエロ経済圏|インスタグラマーやTikTokerの女たちは、確信犯だ...

インスタグラマーやTikTokerの女たちは、確信犯だ。

「たまたまセクシーになっちゃいました♡」じゃねえ。計算ずくの戦略だ。

ユノスケ

TikTokやInstagramの、「ギリギリを攻める女たち」ってのはな、ただの可愛いお嬢ちゃんじゃねぇ。

やつらは男の心理を知り尽くしたプロだ。たとえば、こんな投稿を見たことがあるはずだ。

  • 海辺で透ける服を着て「ビーチ楽しい♡」
  • ヨガウェアで「朝活ヨガ!健康第一♪」
  • ベッドで無防備な姿で「おはよう♡」
  • 胸の谷間が見える角度で「今日のカフェ♪」

偶然じゃない、あれは全部、男がどう反応するか考え抜いた演出。「私、ただの可愛い女ですぅ♡」って? んなバカな。あいつらぁどこまで見せりゃ男がのぼせ上がるか、どこで引きゃ余計に燃え上がるか、すべて計算ずくだよ。

江戸吉原の遊郭のねえさんだって「この着物の襟をあと1ミリずらしゃ男は熱くなる」「三味線を弾きながら上目遣いで男を見る」「この言葉をかけりゃ財布が緩む」ってな具合にやってたんだ。

それが現代では着物がヨガウェアに、花魁言葉が「おはよう♡」に変わっただけで、やってることは変わりゃしねぇ。江戸も、令和も、男ってのは簡単に転がされる生き物よ。

よく知ってるぜ。インスタやTikTokの「ギリギリ戦略」で男たちを転がしてる女たちの裏側をな。今日はそいつらのカラクリについて話そう。

ソフトエロ経済圏

「ギリギリ」を攻めた女たちが大量にいる。

  • 胸元が「強調」されたタイトな服
  • 下着の境界線が見えそうなショートパンツ
  • 無駄にヒップラインを強調するカメラアングル
  • 舌を出したり、上目遣いしたり、唇を舐めたり

下着みたいな衣装、絶妙に計算された角度。で、音楽に合わせてプリプリ・ペリペリ踊る。やれ男たちは「かわいい!」とコメントしながら、実際には 「これ、おかずになるな…」 と考えている。だが、ここで終わらない。

「ソフトエロ」が誘導する動線

この手のソフトエロ・インスタグラマー、ティックトッカーは、ただ踊ってるだけじゃないぜ。目的は「男たちのエロい想像を掻き立て、次のアクションへ誘導する」ことだ。

男たちの動線は、だいたいこうなる。

ソフトエロの黄金ルート

  1. 「この子、エロいな…」フォロー&いいね
     ↓
  2. 「もっとないの?」過去動画を漁る
     ↓
  3. プロフィールのリンクへ誘導
     ↓
  4. そこに、別のリンクが仕込まれている

で、そのリンクの先に何があるか?

①「動画サイト」に誘導

「もっと見たいならファンサイトへ」って流れだ。そのサイトでは、さらにエロに寄せたコンテンツを展開して広告収益を得る。ティックトックは規制が厳しいが、自分のウェブサイトなら過激なものも可能だからな。

②「マッチングアプリ」に誘導

「私が使ってるのはこのアプリ!」ってリンクが貼ってある。男は「この子と出会えるかも…!」と淡い期待を抱いて、マッチングアプリに登録する。で、その登録からアフィリエイト報酬をゲット。

③「ファンクラブ(月額制)」に誘導

会員限定コンテンツ(FANSLYやOnlyFans)もある。SNSではギリギリまでしか見せないが、「もっとエロいのが見たい?」と煽る。男たちは「もしかして、脱いでるのか?」と期待し、月額課金。実際にはちょっとセクシーな水着写真や、さらにギリギリの動画があるだけだが、それでも男たちは金を払う。

なぜ男たちは行動させられるのか?

  1. もしかして、もっとエロいのが見られるかも?という期待
  2. 俺だけが特別に見られるという錯覚
  3. ワンチャンこの子と繋がれるかも?という幻想
  4. ガチ動画にはないリアル感
  5. アイドルにはない手が届きそうな距離感
  6. この子は俺のために踊ってくれているという錯覚

これで男たちは「次の一手」を取らされる。

「この子コメント読んでくれる!」「DMしたら返信が来た!」。

時代を超えた「見方」

江戸の遊女だって、男のくすぐりどころを知り尽くしてたんだ。だから、歩き方、見せ方、立ち居振る舞いや目線、全てに計算があったわけだ。ひと目見たときの「一瞬」で男の心を掴むために、その技術は磨かれてきたんだよ。

江戸の町で売ってた色物の絵、春画とか聞いたことあんだろ?あれだって、表向きは遊びゴコロ満載だろ?でもよ、裏を返せば、「エロい気持ち」をわかってるからこそ、そこに金を払う男がいることを知った上での出版物だ。

インスタグラムやティックトックだって、見方を変えりゃ、現代の「花街」みたいなもんよ(笑)。あの見物遊びに男たちを引き込んで、つい金を払わせる仕組みができてんだ。

江戸の男たちも、はじめは遊郭の通りを「ちょっと歩いてみる」。それで気がつきゃ茶屋で一杯ひっかけていつの間にか「お座敷」よ。これってまるっきり画面のなかで踊るオンナを眺めて、リンクを踏む男と同じだろ?

  1. 最初は気軽に店へ (フォロー&いいね)
  2. 「もっと遊びてぇ!」と通う(過去投稿を漁る)
  3. 馴染みになったら、特別扱い(ファンサイトへ誘導)
  4. 本命の部屋で、がっつりカモられる(課金コンテンツへ)

遊女もインスタグラマーも、客(フォロワー)を「常連」に育てるのが、商売の基本ってこった。

だから「女の子たちが、なんであんな狙いすましてるいやらしい写真を撮るんだ?」とか言ってる奴、もう全然その時点でダメダメだよ。その「見せ方」に込められた戦略、男たちをどんな気持ちにさせて、次にどんなアクションを取らせるのか、そういう先を見越した計算がそこにあるんだから。

これを欲求本能マネタイズに活かすには?

これ、要するに「エロの入口を作る」ってことだ。直接エロを売るんじゃなく「男の興味を掻き立て、次に誘導する」って具合にな。TikTokやインスタグラムの女たちは、男たちがどこで目を奪われるか、どんな写真で欲望が顔を出すか、それを完全に理解してんだ。男たちは、それを「ただのダンス動画」と思って見てるかもしれねぇが、実際は違う。

ユノスケ

彼女たちは、ただ踊ってるだけじゃないぜ。ゴールは 「男たちのエロい想像をかき立て、次のアクションへ誘導する」 ことだ。

世の中には「偶然そうなった」と思わせる計算尽くの戦略がある。インスタもTikTokも表向きは「エンタメ」だが、裏では完全にエロチシズムとマーケティングの融合ビジネスになってる。

これが 「ソフトエロ・エコシステム」 のリアルってわけだ。

だからこそ、あんたがここで行動すべきは…もうわかるよな。

欲求本能マネタイズの世界より

ゆのすけ

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