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RTキャンペーン
に参加してるのか?
100年かかってもアマギフは手に入らない。
【実録】通知欄が「ご縁がありますように」で埋まっていた俺が、スマホ1つで「確実」にアマギフ7000円を回収した話
はじめに、謝っておく。
俺はかつて、君たちの仲間だった。
朝起きたらまずTwitter(X)を開き、「#プレゼント企画」で検索。
片っ端からフォロー&RT。
リプ欄には「素敵な企画ありがとうございます!ご縁がありますように!」と、コピペの定型文を爆撃する日々。
来る日も来る日も、親指を酷使した。
腱鞘炎になりかけても、RTボタンを押し続けた。
「いつか、100万円が当たるかもしれない」という淡い夢を見て。
わかるか? この虚無感が。
俺たちは純粋すぎたんだ。性善説を信じすぎたんだ。
1万人が参加する抽選で、たった1人の当選者に自分がなれると、本気で思っていたんだ。
…バカだった。(遠い目)
ある日、俺は気づいてしまった。
「これ、時給換算したら0.1円くらいじゃね?」と。
そこで俺が出会ったのが、この「電気切り替え案件」だ。
最初は思ったよ。「うわ、めんどくせぇ」って。
「検針票? なにそれ美味しいの?」
「入力フォーム? 3分もかかるの? だるい」
だが、ここで俺の脳内に電流が走った。
「待てよ…みんなが『めんどくさい』と思うってことは…」
ライバルがいないってことじゃん!
プレゼント企画
条件:RTだけ(楽勝)
結果:まず当たらない(養分)
裏ルート
条件:電気切り替え(ダルい)
結果:ほぼ確実にもらえる(勝者)
わかるか、このロジックが。
RTボタンを押すだけの「楽な道」には、何万人ものライバルが群がる。
でも、検針票を撮影するという「ほんの少しの手間」がある道には、誰も来ない。
つまり、ここはブルーオーシャンなんだよ。
しかも、もらえる額を見てくれ。
最大7,000円だ。
7,000円分のRTキャンペーンに当選しようと思ったら、一生分の運を使い果たす必要がある。
それが、ここでは「作業」に対する「対価」として落ちている。
しかも、電気代自体も安くなるというオマケ付き。
やらない理由を探すほうが難しいレベルだ。
「でも、やっぱり面倒くさい…」
そう思った君。おめでとう。
君がそうやって脱落してくれるおかげで、俺たちが美味しく回収できる。ありがとう。
だが、もし君が「こっち側(回収する側)」に来たいなら…
方法はシンプルだ。
検針票(またはWeb明細)を探す
これが「7000円の引換券」だと思えば、部屋中ひっくり返してでも探せるはずだ。
無心で入力する
3分だ。カップラーメンができるのを待つ間に終わる。感情を捨てて指を動かせ。
寝て待つ
あとは勝手に切り替わり、後日メールでアマギフが届く。勝利の美酒を用意しておけ。
さあ、どうする?
また明日から、当たるはずのないRTを繰り返して、スマホの画面を指紋だらけにするか?
それとも、たった3分の手間で、確実に「実弾(アマギフ)」を手に入れるか。
賢い君なら、もう答えは出ているはずだ。
今すぐ「確実ルート」で回収する ※定員(10,000名)が埋まり次第、この裏技は封鎖される。追伸:
もし7,000円が手に入ったら、何に使う?
俺は先日、この方法でゲットしたアマギフで、ちょっと高いワイヤレスイヤホンを買った。
好きな音楽を聴きながら、「RTしてた頃の自分」を思い出してニヤニヤしている。
君も早くこっちへ来いよ。
景色が違うぜ。
元・RT職人より愛を込めて