このブログをはじめるにあたり
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このブログをはじめるにあたり
まず最初に言っておきたいのは、
今日のインターネットは、
かつてのものとはまったくちがう
ということだ。
オレの中に息づいている「古き良きインターネットの力」は色褪せねぇ(みんなが忘れちまっても)
今でこそ「ネットで稼ぐ」なんて言葉は当たり前になっちまったが昔は違った。情報ってのは今みたいに誰でも拾えるもんじゃなくて、リアルで使える情報コンテンツはそれなりに苦労して手に入れるもんだったんだ。
裏技とかノウハウって言葉が、あの頃は本物の力を持ってた。それを知ってるだけで、マジで人生が変わるようなモノが転がってたんだよな。
だからこそ、みんな必死でそれを探してたし、成功するためにその「秘密」を手に入れたかった。まるで宝探しみたいなもんさ。
今ではリサイクルされたゴミみたいな情報で溢れかえっている
ところが時代が進むにつれて情報ってのはどんどん薄っぺらくなっちまった。そこら中に溢れた「Xのマネタイズ!」とか「noteで月◯◯万!」みたいな話は、表面だけ派手にして中身はスカスカ。風が吹きゃ飛んじまうようなもんばっか。
今のコンテンツは幅1マイル、深さ1インチ、見てくれはデカくても、奥行きゼロのペラッペラ。そんでそれを有り難がってるのは、どっかで見たことあるようなひよっこばっかりよ。
俺は覚えてる。10万、20万、50万ぶっ込んで、心の底から「やってよかった」と思える情報に出会えたことを。その情報を掴んで、一気に人生が変わったヤツもゴロゴロいた。
まるで、別世界へワープしたみてぇな感覚、想像もしなかった世界へ連れていかれたし、本当に人生をひっくり返すだけの力が詰まってた。そんなパワーがかつての情報にはあった。
命懸けで情報を作り、魂込めて届けてたんだ。
情報を提供する側にも責任があった。売るためにテキトーに甘っちょろいこと並べて、買わせた後は知らんぷり……なんてこたぁなかった。情報には重みがあったし、それを得た人の人生を本気で変えようとしていた。
今みたいに簡単にコピペして、テンプレートに合わせてちょちょっと手ぇ加えりゃ、ハイ出来上がり!ってなモンじゃないんだ。そんなもん使い回す暇があったら、自分の言葉で書き殴ってた。
ただただ「本当に価値あるもんを届ける」って、その一念だけで突っ走ってたんだ。そんだけ本気で作られたもんだからこそ、その情報の力は桁違いだったよ。「これに突っ込めば、すべてが変わる」。そういうものはどこにいっちまったんだ?
本物のパワーはまだくたばっちゃいねえ。【いま動く理由】
時代を懐かしむ話をしたいわけじゃない。俺が言いたいのは、本物の情報ってのは今でもちゃんとあるってことだ。問題はそれを掘り当てられるかどうかって話よ。だからこそ俺は今、再びサイトを立ち上げた。ここで語るのはペラッペラのノウハウなんかじゃなく血と汗で叩き上げた経験と知識だ。
俺は知ってる、ゴリゴリに稼ぐ世界を。一晩で何億と売り上げるビジネスの方法を。何が本物で、何がまがいもんかも、知り尽くしてきた。
いまこの世界に必要なのはどこにでも溢れてるような「テンプレで稼ぐ方法」なんかじゃない。
本物が語る「やる側の思考」だ。
稼げる人とそうでない人の違いはシンプル、「仕掛ける側になるか、吸い取られる側になるか」だ。で、俺が教えるのは、まさに
その「仕掛ける側」のやり方だ。
本当に役立つ情報ってのはどんな匂いなのか?本物の情報で稼ぐ金で食う焼肉ってのはどんな味なのか?昔みてぇな宝探しのワクワク感、味わいてぇなら、これから俺の話にちょいと付き合ってみな。
追伸
俺があえてオールドスクールな「ブログ」を選んだ理由、それは、ただ単に古いからとか懐かしいからじゃないんだ。俺にとっちゃ、稼げる時代のインターネットってのは、もっと荒々しいエネルギーが渦巻いていたんだ。ブログのこういうデザインって、まさに手作り感があって、ちょっと雑なところが逆に温かさを生んでる。それと同じだ。
俺が求めてるのは、キッチリ整いすぎたツルツルの脱毛済みの気味のわるい男の脚みてぇなコンテンツじゃねぇ。ちょいと雑で、野性的で、でもどこか温かみや愛嬌があって、手間暇かけて作られた、そういう生きてる情報だ!
このブログで狙ってるのは、あの時代にあったリアルで荒削りな熱気、失敗も含めた実験の匂いみたいなものを感じさせること。
で、ここに来たヤツらに、裏話を語ったり、ちょっと危なかった話をしたり、成功の裏に隠れてる泥臭い部分を見せたりするんだよ。
成功の裏側にはな、必ず、きれいごとだけじゃ収まんない歪みとか汚れがある。それこそがリアルなんだ。
このブログは「俺の世界」を見せるための場所だ。ここは今どきの甘っちょろい「やさしい学びの場」じゃない。本物の知識と、血の通った経験をブチ込む場所だ。ヌルい情報に踊らされてたやつらがホテホテになる場所だ。もし仕掛ける側になりてぇなら、ここで学べ。
ここに書くことはそこらの綺麗ごととは違う。荒々しくて、ぶっきらぼうで、時に耳が痛ぇ話もする。だがそれが本物を伝える手段でもあるだろ?俺はそう思ってる。ちょっとクセは強ぇかもしれないが、最後には「来てよかった」って思わせてやる。そんなわけで、楽しんでいけよな。